サービス提供地域については、周南市・下松市(その他は要相談)になります。
退院される日が決まりましたら、ご連絡いただければ訪問看護の再開はできます。
まず、入院されていた病院の主治医、ケアマネジャーと訪問看護師で話し合い、主治医に利用を再開するための指示書を記載していただき、退院後に円滑に訪問看護を開始できるように調整を行っていきます。
原則、退院した日は入院扱いとなるため、訪問看護を利用することはできませんが、疾患や状態によってはご利用可能となる場合もあるためご相談ください。
買い物や掃除などは、ヘルパーさんの仕事になりますので、介護での支援になります。
入浴については、ヘルパーさんへ依頼するか訪問看護師にした方がいいかは、ご本人とご家族とケアマネジャーと協議してからの対応になります。
一人暮らしの方のご自宅への訪問看護はできます。
また、訪問看護の説明やご契約の時は、ご家族に同席をお願いしております。
専門の看護師がご自宅に伺い、病状の観察(血圧測定など)、診察の補助、介護予防のための支援や排泄介助、褥瘡(床ずれ)の予防と処置、保清援助(入浴介助や洗髪や清拭など)、カテーテルなどの管理、リハビリ、ご家族への介護支援や相談など、ご利用者様の状況などによって様々なサービスを提供しております。
医療処置については、胃ろうや膀胱留置のカテーテル、人工肛門、点滴、悪性腫瘍の方は化学療法や鎮痛治療などがあります。これらの処置については、かかりつけ医(主治医)の指示のもと処置・管理を行っています。
24時間連絡がとれる体制を整えていますので、ご遠慮なくご連絡ください。
急な対応、体調の急変などに対応させて頂きます。
通院中の病院があっても大丈夫です。
また、訪問看護を開始する旨を担当医に伝えてください。
必要であれば、受診時に一緒にお話を聞かせていただくこともあります。
年齢制限はありません。必要に応じて、何歳の方でもご利用いただけます。
支払については、訪問看護が20分未満の場合、通常、自費で3,195円ですが、保険を使用しますので、1割負担の方は319円、2割負担の方は639円、3割負担の方は958円となります。
詳しくは、利用料金表のページでご確認ください。
まず、申し込みのページより申し込みいただき、週何日訪問が必要か、どのようなケアが必要かなどをご相談させていただき、その後訪問看護や訪問リハビリが開始となります。
特別に何か準備するものは決まっていません。
療養生活の様子をみながら、必要なものはサービスを利用することを考慮しながら揃えていくことになります。
はい、大丈夫です。
個人からのお申し込みも可能ですので、申し込みのページよりお願いいたします。